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撃ち落とせば100ドルゲット!? 米で無人機狩り条例検討

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アメリカ西部のコロラド州の町ディアトレイルにて、町の上空を飛ぶ無人機を撃ち落とせば賞金100ドルを出すという条例が制定されようとしています。


この条例の案自体を出した住民は、国家の無人機による監視社会化への抵抗だとしているんですが、


実際には無人機狩りによって町おこしをしようと目論んでいるようですw


地元のテレビ局が報じた内容によると、参加者から25ドル徴収し、「無人機狩り」の免許を与え、


撃墜すれば賞金がもらえるという仕組みらしい。


また、使用できる武器は散弾等に限定されるようです。


ただ町で無人機の目撃証言自体がなく、散弾での無人機の撃墜というのは不可能なんですよね。


確か無人機って肉眼では見えない距離から地上を撮影できるんでそんな高高度にある無人機に散弾なんて当たりませんw


まぁ起案者本人が、


「象徴的なものだ。われわれは監視社会の道を進もうとしている」と説明する。一方、免許交付で収入増を見込める町の当局者は「無人機狩りの発祥地になる。実のところ金もうけだ」


と言っていることから金儲けメインで無人機狩りを本気でするつもりは毛頭ないみたいです(笑)


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